我が家はある意味ボリュームゾーンです。
早稲田アカデミーのある校舎の塾長がおっしゃっておりました。
新4年生(3年生の2月)に塾をスタートする人が全体の40%くらい。その前に塾通いをスタートしておくことは、(他の子を出し抜く)アドバンテージになる。
つまり、中学受験をするお子さんの多くは、4年生から塾に通いだすということなのです。我が家も結果としては、このポピュラーな流れに乗ってしまうわけですが、これは仕方なしという側面もありました。
なぜなら、入室テストでいい点が取れないからです。
長女は学校でもクラスの3番手くらいで、勉強が出来ないわけではないと思います。けれど、大手塾にはホント、1年や2年から通塾している子が一定数いるわけです。
塾としても、その中に新たに入ってくる子の実力はシビアに見たいわけです。3年にもなると何年後かの有名中学合格実績も視野に入れつつ、できるだけ上のレベルの子を入れたいというのが本音でしょう。
なので、入室テストでしょぼい点を取ったときの塾側の入室説明は、まったくやる気ないですよ。入ります?どうします?やめときます?くらいの勢いです。
そんなわけで、入室テスト対策をしつつ、何度も入室テストを受けないといけないわけです。
でも、気をつけてください。
出遅れると、入室テストを受けることすら出来ません。ですので、3年の11月を受けて、2月に通塾開始を目標に、3年の9月の入室テストを試しで受けるというのが、この作戦のギリギリですかね。
↓私の記事ですが、入室テスト対策の参考にしてください
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