【子連れ】ムーミンバレーパーク、元を取る過ごし方

【子連れ】ムーミンバレーパーク、元を取る過ごし方

去る2019年6月某日曜日、ムーミンバレーパークへ行ってきました。巷では、ムーミンバレーパークは、つぶれる寸前なのではないかと噂されておりましたが、全然そんなことはなく、小雨がぱらつくような天気にもかかわらず、かなり混雑しておりました。

客層は女性のグループ、カップル、子連れ、老夫婦あたりで、順番に割合が多かった印象です。北欧というキーワードは女性を引きつけるなにかがあるようです。

前準備したこと

江津は、当初から車で行くつもりだったのでカーシェアリングで空いている車を検索しました。都心から1時間半かかるので、7人乗りの車を選びました。天気予報は、ずっと雨の予報だったので、どうかな?と思っていましたが、カーシェアリングであれば、利用の1時間前とかでもキャンセルできるので気楽です。

そして、当日の朝、ムーミンバレーパークの入園チケットと駐車場チケットをネットで購入します。江津は、1週間前から購入していたのですが、前日、雨がすごいと天気予報に出ていたのでいったん購入をキャンセルしました。クレジットカードでのチケット購入であれば、前日にキャンセルできるので便利です。

入園チケットの価格は、おとな(中学生以上) 1,500円、こども(4歳以上小学生以下) 1,000円、※3歳以下無料となっています。

駐車場は一日止めて、2,500円となります。駐車場代、土日祝日は30分で500円と、理解できないほど高い価格設定ですので、かならずWeb予約していきましょう。ちなみに、駐車場に入る直前でも、駐車場が空いていればWeb予約できますので、ぎりぎりまであきらめずに予約しましょう。※グーグルmapを見ると、付近に安めの駐車場があるように見えますが、遠そうだったので利用はしませんでした。

10時開園をめざして

なんと、ムーミンバレーパークは10時開園です。これは、やっぱり子連れからすると「遅い」です。子連れは午前中が勝負なんです。午前中にできるだけ体を動かして、早めの11時ころからお昼をとって、午後は下の子はベビーカーでお昼寝タイム、上の子はワークショップや、年齢制限等があるアトラクションで遊ぶ訳です。

ですのでムーミンバレーパーク経営者の方、土日祝日は9時に開園するなどの改善を求めます。お願いします。

一方、閉園は21時となっています。自分らが17時過ぎに駐車場に戻った時には、数えるほどしか車が止まっていなかったことを考えても、21時までやる必要性があるのか疑問です。

そして、パークの入り口まで結構遠いです。700mくらいあるんじゃないでしょうか。仕方ないです。皆さん歩きましょう。

駐車場から入ってすぐ、6月は、傘が並んできれいに見えるというイベントをやっています。傘の道を抜けると、右手に、北欧好き垂涎のショッピングモール、メッツァビレッジが見えてきます。

しかし江津は、10時開園と同時にパークに入ることを目指しているので、メッツァビレッジとりあえず無視して先に進みます。

左側に進んでいくと、アラビアのカフェやワークショップが並んでいます。ワークショップは、すぐに予約でいっぱいになりますので、気に入ったものがあれば、先に予約を済ませてしまいましょう。1,500円とか3,000円とかとりますが、ランプ作ったり、皮のカードケース作ったりできます。

さらに進むとスタバがあるのですが、その手前にPANZA(パンザ)宮沢湖があります。このPANZAってご存知でしょうか。木々の間に張ったネットの上で飛び跳ねるアスレチックのようなものなのですが、子どもはずっと飛び跳ねてくれます。雨が降っているときは、料金が500円引きになりますし、利用者も少ないのでおススメです。細かいことは、後述(12時)をご覧ください。

PANZAから進み、出店をやり過ごし、やっとムーミンバレーパークの入り口が見えてきます。ここでも写真スポットがあって時間を取られがちですが、一時退場や帰りに時間ありますので、今は我慢しましょう。

江津がパークの入り口に着いたのは、10時20分ごろ。

入り口は、当日券を買う列と、予約済みの方がQRコードを見せて入場する列と、二手に分かれています。予約済みの列は、ほとんど並んでいませんでした。Web予約していれば当日購入者をしり目に、10分や15分は早くスムーズに入場できると思います。Web予約がおススメです。

パーク内での初動(10時~11時半)

パークに入っていくと、まず、「エンマの劇場」というムーミンファミリーがお芝居を見せてくれる劇場があります。1回目の上演が11時からで、10時半くらいから入場できます。江津はここで子供たちと並び、一方、妻を「ムーミン屋敷ツアー」のチケット購入に向かわせました。劇場では、地面に腰をおろして座るのですが、パーク側が椅子を用意しているので、それを受け取り座ります。シートや折り畳み椅子は不要です。ベビーカーはベビーカー置き場に置きます。地面に座る以外にその周りに、ちょうどいい岩が取り囲むように配置されていて、そこに座ってみるというのもできます。劇では、ムーミンたちが客席の方を歩いたりするので、岩の上に座るというもの。なかなか人気がありました。

で、「ムーミン屋敷ツアー」のチケットを買いに行った妻ですが、劇場から遠目に見ても、販売機前に列ができている。それでも、5分ほどして妻が戻ってくると、難しい顔。とれたチケットの入場が16:30からとなっていました。12時とかに一人や二人の空きはあったものの、4人同時だと思いのほか遅くなってしまったと。他のブログにもあるように、大変混雑するアトラクションのようなので、とにかく、最初にチケットを買う必要があると思います。

※なお、「ムーミン屋敷ツアー」などアトラクションのチケットは、Webで買っておくこともできますが、こっちは大体売り切れています

エンマの劇場で、寸劇を楽しんだ後、多くの人はパークの奥に移動していきました。しかし、子連れはほかの人の逆を行かねばなりません。混む方に行って並ぶというのは絶対にNGです。子どもが持ちません。なので、江津たちは、入ったばかりなのに、パークの入り口に引き返すのでした。

早めのお昼の過ごし方(11時半~14時)

パークの入り口で再入場のためのスタンプを手の甲に押してもらったら、メッツァビレッジまで戻ります。もし、PANZAをやるつもりであるのなら、通り過ぎがてらにでも時間予約をしておくとよいです。江津は12時半からに予約しました。

そして、メッツァビレッジで早めの昼食をとりましょう。人が少なくて快適です。パーク内のレストランには、夕方行く機会があるので、今はまだ行かなくて大丈夫です。

昼食をとって、子どもたちもはりきったところで、PANZAのFUNMOCK(ファンモック)です。90分一本勝負。小学生以下の子どもには大人がついていないといけません。ただし、大人は1人で大丈夫。片方は、横のテントでハンモックに揺られながら見物できます。

大人(小学生以上~大人) 2,000円(税込)/人
子供(小学生未満) 1,000円(税込)/人
幼児(首の座ったお子様から2歳以下のお子様)無料/人

※飲み水と子どもの着替え(汗がすごい)はパンツも含めて必ず必要になりますので、持って行くようにしてください。

妻は、このときとばかりに、メッツァビレッジでお買い物にいそしんでいました。ルネ・デューが2階にあって、北欧のパターン生地を5種類くらい購入しました。

お昼後の過ごし方(14時半~15時半)

PANZAでの飛び跳ねを終えて、パークに再入場しました。そして、パークの最奥地にある「飛行おにのジップラインアドベンチャー」に向かいます。小学3年生の娘が体験できるかなと思って。しかし、その場で体重を量ったところ30kg無くて無理と言われました。体が軽いと途中で止まって、湖の真ん中で宙ぶらりんになってしまうようです。

飛行おにを諦めて、何かアトラクションしたいなと思っていたところ、空いていた「海のオーケストラ号」のチケットを購入しました。15:30開始の回が買えました。

また、飛行おにの横にある赤い家では、パーク限定のアラビアのムーミンマグが売っています。後述しますが、自分用と転売目的でこれを6個買いました。

15:30まで時間があったので、近くにある公園「ヘムレンさんの遊園地」に行きました。結構急な坂を登った先に、これは楽しいな!という公園がありました。しかも無料。

ちょうどこのヘムレンさんの遊園地で遊び始めたところ、遠くエンマの劇場からムーミンの劇が始まった音が聞こえてきました。小雨がぱらついていたこと、劇が始まったこと(ディズニーランドで例えればパレード)で、そちらに皆さん行っているのか、こっちで遊んでいる人は殆どいませんでした。

3階建ての家や回転木馬、くるくる滑り台、木と縄のブランコ、2階の高さの回廊などお楽しみがいっぱいです。PANZAに行かなくてもこっちでしっかり体を動かして遊ばせることができそうでした。ただ、晴れている日は混むんだろうなぁ。無料だから。

どうなの、ムーミン?お楽しみはほとんど別料金

ちょっと話しは変わりますが、ムーミンパークの別料金問題を取り上げます。パーク内の女性二人組がつぶやいた一言「なんか。別料金ばっかりじゃん。」はい、これ、事実です。江津もそう思いましたもの。

パークのランドマーク的存在のムーミン屋敷。これに入るのも「ムーミン屋敷ツアー」のチケットを購入しないといけません。そもそもツアーは15分もかかるため、人数も限られており、朝行かないと、チケット購入時、指定できる時間が夕方ばかりなんてことになってしまいます。

大人には、一番楽しめそうな「飛行おに」、これが大人1,500円。ムーミンたちと写真を取ることが出来る「ムイック フォト」、これはワンカット台紙付きで2,000円、などなど。

いつの間にか、お一人5,000円は払っちゃっているような。

そして、食事です。食事の値段がホントにヤバイ。このカラフルパンが540円(税込み)ですよ。日替わりスープも648円。サイゼリアのスープバーとかと比べるわけではありませんが、それにしてもパンとスープで1,000円オーバーは、、、

と、お金が気になって楽しめない方は、次にお話するアラビアのマグを買って、転売するのはいかがでしょうか。少しは元が取れますよ。

ちらっとメルカリで売るものも買っておく

ムーミンバレーパーク内には限定商品が多数あります。その中でもメルカリで高値が付くのがアラビアのムーミンマグカップ。皆様、アラビアというブランド、ご存知でしょうか。北欧好きなら、かならずアラビアの食器を持っているといわれるくらい、イッタラなどと並ぶ定番中の定番です。そのアラビアの限定商品がパーク内(飛行おにの横の赤い家のショップにて販売しています)にあって、これを10個も20個も買っていく人がいるわけです。

なぜか。

これ、新品未使用がメルカリで7000円以上で売れるんです。パーク内では4000円+税で売ってる商品であるにも関わらず。どれくらい儲かるかというと、以下の計算をご覧ください。

メルカリで7,000円で売った場合。以下の費用合計5,828円を差し引いても1,172円儲かります。マグカップ2つとかで出品している人もいます。この場合、宅急便にまだ空きスペースがあるため、送料負担が2個目はかからないわけで、3,044円も儲かります。

  • 商品代  -4,320円
  • 手数料1割 -700円
  • 送料負担 -700円
  • 梱包   -108円

高めの別料金アトラクション代を稼ぐためにも、皆さん買うだけ買って転売してみてはいかがでしょうか。なお、2019年6月末現在、メルカリではムーミンマグ、1個7,500円程度で取引されています。

やはり関東圏以外に住んでいる方は、ムーミンバレーパーク、行きたくても行けないのでしょう。そりゃ、東京に出てくるのに1日、移動含めてパークで遊ぶのに1日、東京から帰るのに1日、で合計3日もかかります。3日あれば、上海だって行って楽しめますよ。

夕方の過ごし方(15時半~17時過ぎ)

ヘムレンさんの遊園地でまだまだ遊びたがる子どもたちを引き剥がし、「海のオーケストラ号」に向かいます。これは、3次元映像というかプロジェクションマッピングというか、そういう動画が壁面や床面に投影されまして、それを見て楽しむというものです。旅の案内人のようなパークの方の語りも楽しめるといえば、楽しめます。この辺はUSJみたいですね。

「海のオーケストラ号」を楽しんだ後、「ムーミン谷の食堂」で軽食を取りました。ここのデザートは量もたっぷりで、インスタ映えしそうだなと思いましたね。江津は写真に取りませんでしたが。

ゆっくりと、16:30からの「ムーミン屋敷ツアー」まで休めて良かったです。

そして屋敷ツアーですが、これ結構楽しいです。屋敷内の地下1階から地上3階までを見て回るのですが、ツアーガイドさんが楽しい語り口調で案内してくれます。また、様々な仕掛けがあって、それらが小さな驚きを与えてくれるわけです。ぜひ、屋敷ツアーのチケット取りがんばって、ツアーに参加して下さい。

最後にガイドさんから、特製シールがもらえます。

30分ほどの「ムーミン屋敷ツアー」のあと、「カウッパ&カハヴィラ」でグッズのお買い物を楽しみました。食器や雨具が可愛いのがあって、いろいろ買ってしまいました。

ここまでくると、子どもたちはもう限界で、何とかあやしつつパークを後にするのでした。やっぱり、駐車場までの道のりがとても長く感じるのでした。

また来たいか?と聞かれれば

今はムーミンはもうおなかいっぱいで、当分は行かなくてもいいかな、という思いです。でも次はメッツァビレッジでゆっくり買い物したいなとも。全然見て回る時間なかったですからね。そのうちまた、行きたい気持ちが盛り上がってきたら行きます!行けば行ったで楽しめること請け合いですから。

では、皆さんもムーミンバレーパーク、楽しんで下さい。