IPA 情報処理安全確保支援士の検索サービス

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情報処理安全確保支援士の検索サービス

2018年10月29日現在、情報処理安全確保支援士の登録者(のうち公開をしている人)が17,143人になっています。非公開を含めると、17,300人程度いるとアナウンスされていたと思います。ほとんどの方が登録を公開しているということになりますでしょうか。

そして、情報処理安全確保支援士の検索サービスがなかなか優秀なのでいろいろ調べてみました

まずは検索サービスサイト、https://riss.ipa.go.jp/にアクセスしてみてください。登録番号での検索が基本のようですが、登録番号を知ってて検索する場合などそんなに無いですよね。その登録番号の検索バーのヨコに「詳細検索」のボタンがあります。このボタンを押すと以下の画面が出てきて細かい検索が可能になります。

検索キーになるものは、氏名、登録年月(期間)、自宅住所(都道府県)、得意分野、保有スキル、勤務地住所(都道府県)、勤務先名称、キーワード(フリー入力)となっています。また、これらのデータはexcelにダウンロードすることも可能です。

勤務先が大学の支援士の方々

勤務先に大学と入れて検索すると、83人の方が引っかかりました。大学勤めで情報処理安全確保支援士は83人しかいないのかと思ってしまいますが、そもそも勤務先を公開していない人も大勢いますから、話は単純ではありません。勤務先非公開の方は、17,143人中で7,410人(43.22%)ですから、83人に勤務先非公開と推測される大学勤めの方約43%分を足し込むと146人になります。(かくゆう江津も勤務先は非公開にしています。)したがって、情報処理安全確保支援士を持つ大学勤務の人は146人くらいいる、と推測されます。

とはいえ、以下では実際に勤務先を公開しているn=83人で話を進めます。

1番保有者が多いのは東北大学で5人です。2番目に多いのは東京大学で4人です。続いて保有者3人の大学は広島大学大分大学中央大学となっています。殆どの大学が2人ないし1人の保有者ということになるかと思います。全大学数は66大学(うち2つは大学共同利用機関法人、1つは附属病院)となっています。また、医療系の大学は情報セキュリティに厳しいのか、医療系大学で支援士を配置しているところもちらほら目立っています。

日本には768大学ありますので、全大学のうち情報処理安全確保支援士を擁するのは8.59%ということになります。これが多いのか少ないのかは両論あるかと思います。江津としては、20%くらいの大学で、情報セキュリティ担当者として情報処理安全確保支援士を配置してもいいかと思っています。20%の根拠は、イノベーター理論の「イノベーター」と「アーリーアダプター」で16%なので、それを超えれば普及が拡大するというところから来ています。20%の大学で保有者が出れば、保有者を持つ大学が大きく広がっていくのだと思います。

イノベーターは3.5%なので、そこはクリアしていますけど、16%の壁を超えられるかどうか。

まだ資格をお持ちでない方は、とりあえず本を買って勉強しましょう。情報処理技術者試験は過去問の勉強が大事ですから。

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今までの経緯

10月中旬、とうとう来てしまった「情報処理安全確保支援士_講習についてのご案内」メール

10月中旬、IPAから登録証送りますとメールが来た。

10月1日、IPAから登録完了通知が来た。

8月頃、IPAから登録書類を受領したと連絡が来た。

7月頃、IPAから情報処理安全確保支援士の資格がありますよと連絡が来た。