志望校調査票を提出
12月に配布された志望校調査票。
11月の志望校診断サピックスオープン、11月マンスリーの結果も出て、12月マンスリーの結果が出る前のことでした。
8月のサピオーでは、奇跡的に良い結果だった娘、11月のサピオーでは、強気のオーダーにしたところ、撃沈…。
今回の調査票は、12月マンスリーの結果が出てから書こう、と話をしていました。
結果、12月マンスリーでも結果振るわず、志望校を言い出せなくなった娘。
期限もあるし、クラスが変わる(落ちる)前に、出した方がいいんじゃない?ということで、アルファベット上位にいる冬期講習最終日に、志望校調査票を提出しました。
土曜志望校別特訓のクラス
志望校調査票には、第1希望から第3希望までを書くことになっています。
ここで書かれている学校名を元に、土曜志望校別特訓(通称:土特)のクラス名が決まるそうです。
たとえば、「筑駒・開成」や「桜蔭・豊島岡」など。
子どもたちのモチベーションアップのために、今回提出した志望校調査票に書かれている学校名をクラス名に充てるため、校舎によって、クラス名が違うのだとか。
どのクラスに在籍するかは、単純に男女別成績順(習熟度別)で決まるので、志望校と在籍クラス名が異なることもあるのだそうです。
本当に志望校別に対策するようになるのは、6年生9月からのSS特訓から、ということなので、6年生の夏までに、自分の志望校クラスに入れる(選べる)位置に付けておくことが大切なのでしょう。
アルファベット中~上位クラスに在籍している娘は、クラス担当の先生に「これ以上クラス落ちするなよ、志望校選べなくなるぞ」と言われたそうです。
娘よ、自信をもって志望校を言えるような成績をとっておくれ~!
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