5年生後期は内容が難しくなる
5年生の夏期講習後半から、徐々に学習意欲も成績も減速してきた娘。
11月マンスリー直前1週間は、強化メニューを組んで取り組み、なんとかクラスアップできたものの、12月マンスリーではまた減速し、クラスが下がってしまいました。
完全に勉強量が足りていない。
特に算数と理科は、一人で学習することが辛いようで、取り組み始めてもすぐに音を上げてしまいます。
そこで冬休みは、冬期講習の課題にプラスして、夏期講習以降のテキストを親がチェックし、本人がやり切れていないものを、日々の学習として取り組むことにしました。
5年生冬休みの家庭学習メニュー
- 基礎トレ、理科デイリーステップ、社会デイリーチェック(いつものメニュー)、冬期講習テキストの復習
- 算数…ベイシック確認テスト、ベイシック速さ・割合・比・平面図形のチャレンジ問題
- 国語…国語の要 読解力編(←まだやってなかった)
- 理科、社会…コアプラス D10からの毎回のテスト範囲を総復習
上記メニューで、1日平均4~5時間の学習時間になりました。
年末年始、娘の学習の様子をじっくり見ていると、基礎基本が理解できていなかったことが判明…
もうちょっと早く一緒に学習を見てあげるべきでした。
特に算数は、速さ・割合・比・平面図形に関して、演習量が足りていないと感じます。
理科も、生物・地学分野の覚えたはずの知識をすっかり忘れているし、てこ・滑車・輪軸、浮力、食塩水等、計算を必要とする問題に課題あり。
1月組み分けまでに、総復習ができればいいなと思っていましたが、今の娘の状況では難しそう…。
新6年生の授業が始まる2月までに、5年生での学習の穴が少しでも埋められるよう、家庭学習メニューを組みたいと思います。
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